不貞行為の慰謝料について
- 2018.11.27
- 浮気調査
不貞行為をした配偶者と異性の愛人に対し、精神的苦痛を受けた配偶者は、慰謝料として
損害賠償の請求をすることができます。
異性の愛人に対する慰謝料の金額はいくらと決まっていません。
不貞行為の期間・回数、どちらが積極的だったか、または社会的地位とか財力などを総合的に判断し、裁判官が金額を決定します。
一般的には100万から200万前後がもっとも多いみたいです。
不貞行為の証拠がなくても、愛人が不貞行為を認めてくれれば、証拠は必要ありません。
しかし相手が不貞行為を認めず裁判で争うこととなれば、不貞行為の証拠はどうしても必要になります。
自分で調査を行うことには限界があります。
そこはプロに任せて確実な証拠を掴んでおくことが最重要になることは間違いないです。
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